海外から商品を仕入れるインポーター(輸入者)にとって、税関でトラブルになった際の「一発逆転の救世主」とも言えるのが「輸入同意書」です。税関で「模倣品の疑いがある」と荷物を差し止められてしまった場合、この書類があれば一気に解決へと向かいます…
「特許権の侵害」と聞くと、「何やら小難しそう」「裁判所で何年もかけてドロ沼の争いをする」といった印象を持っていると思います。 事実、その通りで、裁判所では、特許の文章を細かくパーツ(構成要件)に分解し、相手の製品がそれをすべて満たしているか…
日本国内ならまだしも、海外(特に中国など)から流入する模倣品のルートを突き止めるのは、個人や一企業ではほぼ不可能です。「現地の弁護士や調査会社に依頼しよう」と思っても、現実はひどいものです。 実際にあった話ですが、中国の模倣品ルートを調べよ…
自身のブランドや製品を守るため、多くの企業が活用している税関の「輸入差止申立」。一度受理されれば、全国の税関が模倣品(コピー商品)を水際で監視してくれる非常に心強い制度です。 しかし、せっかく申立てをしたのに、「明らかに偽物なのに、税関をス…