ブラジル商標出願のUSD建て請求書をWISEで手配したところシステムが受け付けてくれません.
WISEに確認すると、ブラジルへのUSD送金はサポートしていないとの回答が帰ってきました.
国際通貨のUSD送金をサポートしないとはWISEらしくないと思いながら、現地に代替としてブラジルレアルで請求するように伝えて、レアルの金額と口座情報を教えてもらいました.
初めてWISEでレアル送金をしてみたところ、結構、面倒な情報入力が多く、納税者番号まで求めてくる始末です.
SWIFT送金のいいところは、SWIFTと口座番号があっていれば、受取人情報がアバウトでも送金できてしまうのですけど、今回はかなり詳細な情報を求めてきます.
一通りの情報が終わって送金指示を出したところ、システムが反応して正確な受取人情報の入力を求めてきました.
正確と言われてもインボイスの情報しかわからず、再度、その情報を入力.
2時間後、今度は、メールで標題のような国際制裁法違反の連絡がありました.
こうなってしまうと、これを覆すのはかなり絶望的です.
求めらたのは、
関連する書類(例:請求書、明細書、契約書など)、受取人の完全な登録名と住所、有効なウェブサイト、事業登録証/証明書、及びGoogleで見つけることができるオンラインプレゼンス。
「及び」というのが曲者で、すべての書類を用意せよ、というお手上げ状態なわけです.
現地のINVOICEと、現地とのコレポンを示すメールの写しを、とりあえず送って様子を見ることにしました.
まあ、駄目だろうと思っていましたが、あっさり制裁が解除されました.
前回、韓国送金のときも同じようなことがあり、こちらは送金まで一週間かかったことを思えば軽症です.
こういう送金をやってしまうと、こちらのアカウントがブラックリストに入ってしまいます.
海外送金の立替というのが、リスク手続きになってしまいました.